しんてい

I

しんてい【審定】

詳しく調べ定めること。

II

しんてい【審廷】

事件を審判する場所。 法廷。

III

しんてい【心体】

心の持ち方。 心ざま。 心だて。

IV

しんてい【心底】

(1)心の奥底。 心の中で考えていること。 本心。 しんそこ。

「～を見抜く」

(2)相手に真情をそそぐこと。 また， その相手。 情人。

「彼の吉原の～方よりまえつた玉章(タマズサ)を/滑稽本・八笑人」

V

しんてい【新定】

新たに定めること。

VI

しんてい【新帝】

新たに即位した天子。

VII

しんてい【新訂】

新しく訂正すること。

「～版」

VIII

しんてい【新邸】

新しく建てた邸宅。

IX

しんてい【真諦】

⇒ しんたい（真諦）

X

しんてい【進呈】

人に物を贈ること。 さしあげること。

「新しい著作を～する」